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■通貨ペアについて

・各通貨ペア解説ですが現時点では為替はサブプライム問題で
対円が大暴落し、さらにその余波が実態に影響し世界株安〜
為替が再度荒れて、現在2008年末になってようやく対円が
落ち着きを取り戻しつつあります。よって解説もサブプライム以前と
現在では若干ニュアンスが異なりますので現在の状況で解説しています。

・下がったものは上がりますので、円高からFXを始めた方は
円安に向かう仮定を取引出来る可能性もあり、良い時期かもしれません。
ただ、市場が完全安定していませんので警戒も必要です。

■アメリカドル

・世界基軸通貨。昔はポンドだったが現在はUSドル。
ユーロに変わるとも言われながらも暫くは世界の基本通貨。
サブプライムショック以降、アメリカ発の金融不安が始まりアメリカドルは大きく
揺れている。様々な対策が行われ今後はドル円が回復するか期待されている。
基本的にドル円は100円〜120円が基本と言われる。

■ユーロ

・ユーロはサブプライム前に高値を更新し続けた。
ただ、USドルが売られ、市場が混乱すると世界株安、世界不安に同調し、
ユーロ圏内の経済低迷も加わってユーロが売られる場面も見られた。
ユーロも今後が注目されている。
2009年以降にUSドルと同様回復するとは見られているが、
急激に回復するのか緩やかに回復するのかは注目。
将来の基本通貨になるのではという考えは変わっていない。

■ポンド

・ポンドもサブプライムでの対円の売られすぎで同時に売られ
相当な安値を更新。現在ジリジリと値は上げているが、
ポンドは前基準通貨で、現在は投機対象となっており、猛烈な変動を見せる。
金利的にも有利な為多くの投機資金が入る。一攫千金狙いには良いものの
数円動く事もあるので初心者には不向き。

■カナダドル

・カナダドルもオーストラリアと同様にUSドルに釣られて下げた。
その後に買戻しで今後がどうなるか見守られている。
元々資源国通貨なので原油などを見て買われる事も多い。
カナダの国内状態も良くなればまた一定の評価はされる可能性は高い。

■ニュージーランドドル

・金利が高く、投機向き。
流動性からしても値動きが危険な事もあり初心者向きではない。

■オーストラリアドル

・こちらも資源国通貨ながらサブプライム前後で徹底して売られた。
50円台を付ける場面も。100円−90円のレンジで長く推移していたもので
50円台で安値感もあって買われた。今後この通貨も60円台〜100円でそういった
推移をするかしっかり見ていきたい。
金利も暫く有利で原油も高かった為買われていたが金利が下げられ、
原油が下がったら今後どうなるか、市況を見ながら判断したい。

■スイスフラン

・リスク回避通貨と呼ばれる。アメリカ有事などには資金が流入した。
資産を守る為に持っていたドルを一時的にスイスに入れるなどが見られる。
そういう意味で覚えておきたい通貨。



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